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韓国より大学生の皆さんが
防災について学びに来てくれました!

お知らせ 仙台 深沼 防災教育 ワークショップ

この度、日韓文化交流基金が行う「対日理解促進交流プログラム(JENESYS2023)」の一環として
韓国の大学生のみなさんが、深沼うみのひろばを視察、また「10年後の農業は持続しているのか?食を支える農村の未来を考える」プログラムとして、学生団体「ReRoots(リルーツ)」の学生さんと「わらアート」制作を体験したり、意見交換をおこないました。

この事業は、日韓の人的往来を通じた相互理解、及び友好関係の促進を目指して、日韓の若者を招へいしあうものです。
また「日韓共通の課題を考える」ということで、SDGsへの取り組みや少子高齢化等の切り口で交流を行っています。
日本各地で実施していますが、今回、東日本大震災の被災地である東北に重点を置いているプログラムでもあり、そのプログラムのうちのひとつを当施設にておこなうことになりました。


当日、韓国の大学生のみなさんは、東日本大震災や荒浜・深沼エリア、当施設の説明に真剣な表情で聞き入り、またReRoots(リルーツ)の大学生のみなさんとのディスカッションや「わらアート」制作では、お互い積極的に意見交換を行い、笑顔も交えながら楽しく、有意義に交流をおこなうことができました。




日本、韓国の大学生の皆さんの学び・交流の場として当施設をご利用いただき、ありがとうございました!



プランや料金など詳しい内容は、問い合わせフォーム
または公式インスタグラムのダイレクトメール(DM)にてご相談をお願いします。
(お弁当の準備も可能ですので、ご相談ください。)